沖縄旅行 下地島空港から路線バスで巡る宮古島1日絶景旅

日本
記事内に広告が含まれています。

下地島から宮古島へ。晴れたので絶景スポットに行ってきました。
バスは便数や行き先がかなり限られて観光では実質機能していないに等しいですが、なんとかバスでめぐりました。
那覇や石垣島はバスでもあちこち巡れて便利ということを実感します。

旅行日:2026/5/20(水) ※本文中の値段は訪問当時のものです。

下地島空港

7:20RMQ→9:40 SHI JX308

台中から下地島に入ったので、日本の入国手続きが必要です。
イミグレのスタンプはインクが多すぎてにじみ、何が書かれてるかわからない状態。
前石垣もそうだったのですが、地方空港はインクじみがひどいのがデフォなのでしょうか。
税関の若いねえねえから、なぜ下地島帰国なのかと聞かれましたが、この質問も地方空港で繰り返し聞くのでマニュアル通りっぽいです。

ターミナルビルは、外はコンクリートですが、中は木の匂いがたちこめるおしゃれな空間でした。

ここにある観光案内所でレンタサイクルが申し込めます。荷物も預かってくれます。
料金は下記の通りでした。
変速ギア付き 2時間コース 1,800円 / 1日コース 3,000円 / 1泊2日~コース 4,800円~
電動アシスト 2時間コース 3,000円 / 1日コース 4,800円 / 1泊2日~コース 7,800円~
その横には「島時間郵便局」なるポストがあり、のんびりした島時間で郵便が届くそうです。

早速17エンド(ワンセブンエンド)に向かいます。
ちなみに滑走路東(佐和田の浜方面)からは車両通行止め(自転車は歩行者の通行を妨げず、直ぐに停止できる速度で走行する場合のみOK (沖縄県HP「17側管理用通路(通称「17END」)の通行」2024.1.11より))になるので、レンタカーの場合は滑走路西からアプローチすることになります。

佐和田の浜

「日本の渚100選」にも選ばれた佐和田の浜はとてもきれい。
この岩たちは1771年の「明和の大津波」によって海底から打ち上げられた巨岩(津波石)とされています。

魚垣(カツ)

17エンドに行く途中、魚垣(カツ)があります。
1950年頃整備されたもので、潮が満ちているときに魚が入り、潮が引くとき出口が一カ所になるので、そこに網を張って魚を獲る仕掛けです。

17エンド

17エンドに到着。
周辺の海はきれいすぎ!びっくりしました。

ちなみに17エンドというのは、航空用語で、北を0度として「170度(南南東)」を向いて着陸する滑走路の末端(END)であることを意味します。
海に突き出しているのは誘導灯です。

なんとこのビーチは干潮でしか見られません。
見たい場合は潮位表でチェックしてから行きましょう。

Flightradar24をみると、LJ357が10:48ごろ(定刻11:00)、BC543が11:08ごろ(定刻11:10)到着するようなので、それまで左アングル・右アングル・正面のどれがいいかなど考えながら待ってみます。

待っている間、JA123Pなる機体が、訓練でしょうか、下地島空港を起点に3回タッチアンドゴーをしていました。
この機体は成美トラスト株式会社をはじめ十数社共同所有のHonda Jetで、共同所有企業のオーダーで、5/19に成田から宮崎経由でやってきて、この日は下地島以外に特にフライトはなく、5/21に宮崎・小牧経由で成田に戻っています。

そうこうしている間に乗ってきたスターラックス航空が台湾にお帰りになるようです。
離陸は17エンド側ではなく、反対の35エンド方向でした。
Have a nice flight!

やがて・・・ついにジェット機がやってきました。
ジンエアーLJ357便(ソウル仁川→下地島)です。
機体はB737MAX8(HL8568)とのこと。

近くをジェット機が飛んでいくので、すごい迫力!

その20分後、今度はスカイマークBC543便(那覇→下地島)がやってきました。
こちらはB737-800(JA73NQ)でした。

本当は、ジンエアーを右から撮ったので、スカイマークは左から撮りたかったのですが、水上バイクが来てしまい、あえなく右からにしました。
スマホをいじっていたので、撮影に来たのかな?

下地島空港に戻ってレンタサイクルを返し、ここからはバスをメインに宮古島を観光します。

サンセットビーチと伊良部大橋

エアポートライナーバスは下地島空港から宮古島中心地を通って、宮古空港まで行くようです。
今回はせっかく晴れたので伊良部大橋を撮影しに、宮古島中心地手前にあるサンセットビーチ近くで下車します。
みやこ協栄バス(みやこ下地空港リゾート線)というバスも別にあり、こちらは同じようなルートですが途中バス停が多く、宮古空港の先の東急ホテルまで向かいます。

中央交通 みやこ下地島エアポートライナー
12:00下地島空港→12:20ヒルトン宮古島
\600(クレカタッチ可、交通系IC不可)

宮古島に行く途中、伊良部大橋を渡ります。
下地島と橋でつながっている伊良部島と、宮古島を結ぶ全長3,540メートルの橋です。
通行料が無料の橋としては日本最長で、車窓からとてもきれいな海が見られます。
途中展望台はなく、写真撮影のための停車も禁止されていますが、レンタカーが撮影ストップしてしまっていました。

ヒルトンでは下りたところにホテルの係員がいて、予約の有無などを聞かれます。
バスが停まるヒルトン2階のエントランスに戻ってきました。
エントランス広場からは眼下にホテルプールとその奥に伊良部大橋が見えます。

キャノピーの裏手には、宮古サンセットビーチがあります。
海に突き出した展望デッキのような建造物からは、伊良部大橋を間近に眺めることができました。

さらに展望台の北側にもビーチがあり、「トゥリバービーチ」という名前のようです。
ただ、写真撮影すると波消しブロックが写り込んでしまうのが少し気になるところ。
なお、ヒルトンからはこのビーチへ直接アクセスできるようでした。

近くの木にパイナップルのようなものがなっていましたが、これはアダンというもので一般的には食用にはされません。工芸品やロープなどに使われるようです。
ちなみにパイナップルは草で、茎の先端に実がなります。

この後は市内中心部へ行くのですが、ヒルトンから市内へのバスはあるものの、その先のバスに乗り継げなくなってしまうためここはやむなくタクシーで向かいます。
電話したら10分ちょっとで来てくれました。
タクシーの電話番号はネットでも調べられますが、下地島空港のレンタサイクルのカウンターでも各社の特徴が聞けました。

タクシー サンセットビーチ→13:14A&W 宮古下里通り店 \900

伊良部大橋で盛り上がってしまい、食事の時間はなくなってしまいましたが、乗り継ぎ時間でA&Wで軽くクールダウンしました。
サンデー(ラズベリーソース)(¥270)冷たくておいしい!

まったく観光向けではないバスに乗って、終点うえのドイツ村まで向かいます。
さっきのバスもでしたが、「クレカタッチ可」になったのは文明的進歩!
2022年に来たときはまだ現金のみでした。

バス 13:33 A&W前→14:18うえのドイツ村 ¥430(クレカタッチ可、交通系IC不可)
13:35出発、14:26到着

シギラ黄金温泉

レンタカーを使わず、さらにシギラリゾート宿泊でもない旅行者は、「うえのドイツ村」バス停からシギラ黄金温泉まで歩くことになります。
このエリアは流しのタクシーもほとんど見かけず、徒歩移動は半ば避けられません。

炎天下の中をひたすら歩きます。
この日はまだ湿気が少なかったものの、真夏ならかなり厳しそう。
トゥクトゥクやシャトルバスも走っているのを見かけましたが、どうやらシギラ宿泊者専用のようで利用できませんでした。

18分ほど歩き、14:44にシギラ黄金温泉へ到着。
すっかり体が熱くなっていましたが、そのまま日帰り温泉へ向かいます。

名前の通り、お湯はしっかり黄金色。
施設内には全裸で入る温泉エリアと、水着着用のプールエリアがあります。
水着は持参していたものの、着替えるのが面倒で今回は温泉だけにしました。

サウナも設置されており、やや狭めですが、温度は90度ほどとかなり高め。
ただし水風呂はなし。
さらに屋外の造りで必ず外気浴になるのはいいのですが、暑い時期は日差しが入り込むため、日中は整うのか不明です。

温泉を出た後は、再び来た道を戻ります。
途中、できたてと思われるコンテナ風店舗でサトウキビジュースでも飲もうかと思ったものの、すでに閉店。。

代わりにブルーシールの旗を見つけ、アイス休憩をすることにしました。
ダブルで500円と良心的価格。

黒糖フレーバーは、ほんのりコーヒーを思わせるような風味。
シークヮーサーは苦味が控えめで、さっぱりとした味わいでした。

なお、この店「ベーカリー&カフェ 南西の風」は本来ベーカリーのお店で、営業時間は16時まで。
知らずに16時ちょうどに入ったのですが、閉店間際にもかかわらず親切に対応してくれました。

バスの時間まで少しあったので、うえのドイツ村をチラ見。
お城みたいな建物はライン川沿いにあるマルクスブルク城を模したもので、中は展示室になっています。
以前バスだけで宮古島1日観光したときに立ち寄っていたので、今回は中には入りませんでした。
相変わらず客がいなくてさびれた印象は否めません。

内部の見学やベルリンの壁は、よろしければ前回行った時の旅行記(外部サイト)をご覧ください。
シュレーダー首相の石碑は前回こいのぼりがあったようですが、見返すまで忘れていました。。

《東京から日帰り》#16-2 沖縄県 路線バスでめぐる宮古島 (宮古島) - 旅行のクチコミサイト フォートラベル
宮古島でのworldhusiastさんの旅行記です。

バスは少し遅れてきました。
これで宮古空港に行けます。

バス 16:37うえのドイツ村→16:59宮古空港 ¥300
16:42出発、17:01到着

宮古空港は1階は暗くて廃墟の様相ですが、2階のお土産屋さんが並ぶエリアは明るく、制限エリアは光が差し込んでとても明るいです。
制限エリアにはお土産屋が一つしかなく、一応宮古そばも食べられますが食器がプラスチックのインスタント風。
時間があれば、制限エリアに入る前の方がいろいろ選べてよいと思います。

18:00 MMY→18:50 OKA NU572

素晴らしい天気で、窓からは宮古島周辺がよく見えました。
うえのドイツ村のお城からシギラリゾートのあたりまでも見えました。

上空から見ると宮古島が段々になっているのがよくわかります。
海の中で平らに育ったサンゴ礁が、大地のパワーで何度も繰り返し押し上げられてできた海岸段丘だそうです。

宮古島の最東端にある東平安名崎(ひがしへんなざき)もよくみえました。

下地島・宮古島のバス巡り一日旅行おしまいです!



タイトルとURLをコピーしました