【移動日】コートジボワール・アビジャンからガーナ・ケープコーストへ

アフリカ
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旅行日:2025/3/14(金) ※本文中の値段は訪問当時のものです。

ガーナ入国には、基本的に居住地の大使館での申請でビザ取得が必要です。Single \9,440、Multiple \11,000ですが、追加料金でExpedited Service可。

1. オンラインで書類作成
公式サイト https://tokyo.mfa.gov.gh/ のリンクから申請サイトにとぶ。
メールアドレス登録後、Visa Applicationsを選択し、画面に従って入力。
申請は開始後 14 日以内に要完了(14日過ぎるとデータが削除されるとのこと)。
【必要なもの】(申請サイトより)
・ホテル名、住所、電話番号、メールアドレス、英語の予約確認書(PDF or JPG)
・eチケット(PDF or JPG)
・署名の画像(JPG W250px H50px)
・パスポート写真ページ(PDF or JPG)
・イエローカード(PDF or JPG)
・証明写真(JPG、パスポートサイズ、6ヶ月以内、背景白、カラー、目に髪がかからない)
各ファイルは簡潔な名前にして、1MB以下にする。

2. 大使館でビザ申請(郵送可)
オンライン作成したVisa Application Formsを印刷して署名をし、ビザ代金支払いレシートやスクショと共に大使館に提出。
直接大使館申請の場合、申請は火・木のみ。詳細は大使館へお電話を。

※Airside transitの場合はビザ不要です。

途中まで自力でやっていたのですが、サイトがダウンしてしまい、もたもたしている間に急遽大使館に申請に行く時間がとれなくなり、結局代行業者にお願いしてしまいました。
2024/12/1~2025/1/15までNon-Pre-Approval Visa on Arrivalキャンペーンがありました。こうした機会に合わせて旅行を計画するのもいいかもしれません。

アビジャン(Gare de Bassam)→アボワッソ

くもっているからか、この日は長袖一枚で過ごしやすい気候。
アビジャンのホテルからまずGare de Bassamにやってきました。朝7時20分です。
ネットではどこにあるのかイマイチわかりにくいですが、ロンプラWest Africa (2009年版、2017年版)記載の位置で合っています。

Gare de Bassamに着くなりどこぞの人がどこに行くか聞いてきます。
国境の町ノエへのシェアタクシーがあれば楽なのですが、向かって右側に止まっていたアボワッソ行きバスが8時にでるというので、一旦アボワッソまで行って乗り換えることにします。
チケットは運転手からではなくブースで買うスタイルでXOF 2,300。所要2時間といいます。

ターミナル向かって左側にもアボワッソ行き2,000フランというのも見つけたのですが、全然呼び込んでないのでいつ出るのか怪しく、300フランの差額だし8時に出る便に乗ってしまうことに。

これまたシート番号がアサインされる方式。
コロゴ便とは違い結構客が乗っていました。
椅子も快適で、エアコン付き、若干寒いくらいです。
車体は中国Higer、ヒュンダイとロゴが似ている気もします。

8時過ぎても乗ってくる人もいて、8分遅れでGare de Bassam出発。ほぼ定刻で感動。
車内モニターでMVが流れるのですが、客が各自で流す映画や音楽も流れています。
咳している人が数名いたので、気になる場合はマスク持参がよいです。

8:50ごろ、グランバッサムの北にある橋の手前で渋滞。
あまりにも動かないので乗客のおばさま方がなんと青空トイレを始めました!
9:32車が急に動き出し、青空トイレ中のおばさま方が慌てて戻ってきて乗りこむ一幕も。
しかし、その先もずっと渋滞していました。
小さい車は隙間をぬって進んでいたので、もしかしたらシェアタクシーが正解だったかも。

一本南の道路を進むようですが、少し進んでは止まりを繰り返します。
橋に入る手前の合流で警察官が交通整理していました。
橋を通過すると急に流れ出しましたが、今度は反対車線がすごい渋滞。
このあたりはボトルネックのような場所なのかもしれないですね。

Piccadeliのウエハースランチ。
おいしい。

2時間40分ほどかかり、11:50アボワッソに到着しました。
乗るときは2時間と聞いていましたが、もうお昼近くになっています。

8:08 アビジャン(Gare de Bassam)→11:50 アボワッソ XOF 2,300

アボワッソ→ノエ

すぐにノエ行きミニバスのチケット売り場を探します。
いろんなバス会社の人にきいて無事発見。
確かに看板にノエと書いてありますが、建物が点在していてわかりにくい・・・。
12時に無事チケット購入、XOF 1,500でした。

12:03助手席に乗り込み、客待ち。
比較的すぐチケット購入できたと思ったのですが、ほとんど人がいなかったので、前の便が行っちゃった後なのかも・・・1時間待ちを覚悟。

三菱の車ですが、座席はシートピッチせまくてバックパックを置くのは厳しめ。
エアコン自体がついていないので一瞬で汗が吹き出します。

ひっきりなしに物売りが来ますが、カオスさは少なめです。
ここで初めてアチェケ売りを見ました。
そういえば物乞いには一度も会っていないです。

結局1時間待たず、12:45に出発。
しかし、出発してすぐガソリンスタンドへ。事前に入れておかないのは普通のことですよね。

12:51ガソリンを入れ終わり、本格的に出発です。
走ると自然の風が入ってきて、くもっていることもあり案外そこまで暑く感じませんでした。

警察官はまあまあ見かけました。

Eholiéを出たところで検問があり、STCバスも一緒に引っかかっていました。

13:49にも検問。このときはパスポート提示が必要。
フランス語は話せないと言ったら、なぜフランス語を話せないのかと言ってきます。
隣の黒人女性とともにお金はとられませんでしたが、後部座席はどうだったかわかりません。

14:04 ノエの手前でまた検問があり、パスポートを提示しました。
ここでは賄賂どころか会話すらなく、14:09通過。

14:16 ノエに到着。今回走ったコートジボワールの道路はずっと状態がよかったです。
車から降りるなりトゥクトゥクとかに乗せようとする客引きが数人いて、荷物を持って行こうとするのですかさず制止しました。

12:45 アボワッソ→14:16 ノエ XOF 1,500

国境越え(コートジボワール/ノエ → ガーナ/エルボ)

歩いて国境に到着。
14:23 建物に入るところにいた女性係員にパスポートをみせると、あちらに行けと左手前の方に行くよう言われました。
ここでパスポートをみせてOKをもらいます。
よくわかりませんが、恐らくガーナビザの有無チェックと思われます。

先ほどの女性係員のところに戻ります。
ここは左右に通路が分かれるのですが、まずは右側へ行き、パスポート出して指紋採取。

次に女性係員の左側に行き、パスポート出して出国スタンプをもらいます。
14:28イミグレ通過。

検疫の建物がありますが、前を通過するのみ。賄賂なし。

橋を渡ってガーナ側へ。
建物は橋渡ったらすぐ右に歩行者通路があるのでそれに従っていけば到着します。

まずブースでイエローカード提示。
PCに登録していて時間がかかりました。

次に係員の先導で建物外にある机で入国カードを書いてもらいます。
ホテル予約確認をチェックされました。
アドレス、電話番号はパスポート裏に書いておいたのを見せました。

その裏に部屋があり、ここでガーナの入国審査を行います。
入国カードは先ほど記入した係員が直接渡していました。
ここでは写真を撮って、スタンプをもらって終了。指紋採取はありませんでした。
賄賂もありませんでした。

部屋をでるとカメルーン人の男が話しかけてきました。
ケープコーストへの車はいくらだとか、ATMを案内するなどと言っています。

周辺国(コートジボワール、ブルキナファソ、トーゴ、ベナン)はCFAフラン(読み:セーファーフラン)なのですが、ガーナは独自通貨があります。
セディというのですが、まだ入手していなかったのでATMは確かに必要です。

通り沿いにEcobankがありますが、2階にありちょっとわかりにくいです。
ここでキャッシングしました。2,000セディ引き出して、手数料25セディでした。

ここの警備員にもケープコースト行きの車を聞いたら、そこまで案内するといいます。
警備は大丈夫なのでしょうか・・・。
さっきの男もついてきてしまいました。

Ecobankからメインの通りを1~2分歩いたところにミニバス乗り場がありました。
この町はエルボといい、GoogleマップではElubo Main Lorry Stationという名前になっています。

15:13 最初カウンターに行ったのですが誰もいない・・・
どうしたものかと思ったら警備員がドライバーを探してくれました。
ケープコースト行きというのはなく、アクラ行きを途中下車することになります。190セディでした。

看板のタコラディまで64~72セディという意味なのかは不明ですが、そうだとしたら190セディは高額ですね。

今回はトヨタ車。西アフリカおなじみの一列四人がけです。
車に行くと、すでに荷物を置いて席をとっている人がいました。
あと3人で出発だといいます。

警備員は親切にいろいろしてくれたのでチップを払わざるを得ませんでした。
勝手についてきただけのカメルーン人は、生活の困窮をしつこく訴えてくるので、不本意ながら少額与えてお引き取りいただきました。

全然発車しないし、暑過ぎてコーラ(10セディ)を買ってみますが、さして冷えてない!
しかも30clですぐ飲み干してしまいました。

スマホ(貴重品)も出しっぱなしにできず暇を持て余す中、今度は自称セキュリティ職員という男がきて少し話を聞いてあげました。
薄給だからやめたいとか言っていますが悩み相談なのでしょうか。
あまりこの周辺は治安がよくないと言っていました。
たしかにコートジボワールと違って物乞いが何人かいるし、少しおかしくなっちゃった女の子も見かけました。
一方で札束むき出しで持っている人(ドライバー?)もいて、なんともいえない感じです。

ずっとトイレに行っていませんが、さすがにそろそろトイレを探そうかと思って周囲を見てみました。
が、とてもする気にならない環境だったでやめておくことに。

アビジャン→コロゴの約8時間トイレなしに匹敵する日になりそうです。

16:30に確認したら、まだあと二人らしい。
1時間で1人とは、過去のアフリカ旅行でもあまりない超ローペース。全然人が集まりません。。

16:40 急に、まさかのクーラーが入りました!クーラーあるだけでだいぶ快適。
16:50 ついに出発!諦めて出発するようです。
ただ暗い中到着するのが確定なのが残念です。

エルボ→ケープコースト

ガーナも道がよいようです。
17:18 Samenye前で検問。一旦車を降りて、検問所の建物でパスポートチェック。
通過すると屋台や水の売り子がいる。
ローストチキンがあったりして美味しそうではあります。隣の人は食べていた。
17:38 出発です。検問に20分かかるとはかなり長いイメージです。

タコラディまではジャングルの中のワインディングロードが続きます。
ハンプが多く、カーブの中加速と減速を繰り返すような運転になります。

18:30すぎて日が落ちて暗くなってきました。

18:57 Agonaをでてすぐ、道路工事があり道がガタガタになりました。
19:19 Awasiajuをでたところで検問がありましたがスルー。

19:27 Apowaに入ってすぐにあるTotal energiesのあたりで渋滞。
道路工事で通行規制しているようでした。

20:30 この時間になるとさすがに食事なしは厳しく、持参していたカロリーメイトを食べるときがきました。
いつも思いますが、非常時に感じる日本の味は素晴らしいです。

渋滞中、ふと見ると電飾に수원 유라(スウォンユラ)とか書いてあるバスがいました。
全く意味がわからないですが・・・。

結局Apowa中心部のJubilee Catholic Children hospitalのあたりから止まらずにノロノロでも動くようになりました。このとき21:12。Apowa通過に2時間弱かかっています。またあと90kmほどあります・・・。

その後もたびたび止まりつつ、21:36 ようやく二車線に戻ってまともに走れるようになりました。

21:41 青空トイレストップ。
しかし意外と早く21:44出発。
外はまだ蒸し暑かったです。

このあたりはタコラディという町。
信号もあって結構大きいようでした。
ただ道はあまり良くないようです。

セコンディ・タコラディあたりでは3回検問がありました。
車内灯つけて警官も懐中電灯で照らしてくるのですが、何もせずパス。
22:32 Assoko Essamanを出たところでまた検問。これはスルー。

この後さすがにウトウトしてきて、検問所があったのか不確かになってきます。

23:16 検問を何もせずパスし、ついに23:35 ケープコーストの幹線道路とJukwa Rdの丁字路で下車しました。

16:50 エルボ→23:35ケープコースト GHS 190

ケープコーストのホテルへ

下車してすぐUberを呼びます。
画面では21セディとありますが、全然来そうにありません。
タクシーは50セディというのですが倍以上します。
そこで、Uberの画面をみせて40セディで決着。
コーラ買ったりして細かいお金にくずしておいてよかったです。

タクシー 23:37 下車地点→23:44Ridge Royal Hotel GHS40

ホテルに到着しましたが、フロントは真っ暗!
なんとかチェックインして、寝たのは1:30ごろでした。

ここでホテルレビュー。
かなり巨大なリゾートホテル。フロントはとても親切。部屋は広いのですが、古くて暗い。
クーラーはずっとかけているときいてくるようでした。
wifiはよくつながります。ベッドは柔らかめ。

シャワーは水圧まあまあ、お湯は出ました。
使い捨てのシャンプー、バスジェル、石鹸二つ、ボディローション、Shoe mint, Vanity kit, Shower cap, Sanitary bagあり。
ドライヤーあるがヒートプロテクトで落ちてしまい実質使えませんでした。

湯沸かしポット、ミロ・コーヒー・紅茶、金庫、テレビ、可動ハンガー8本、冷蔵庫あり。

公式のメールに何度か送っても返事がなく機能しているのか不明でしたが、翌日に返信がきました。
遅くなる場合の連絡は電話の方がよさそうです。

このルートは簡単に抜けられるような旅行記が多いので気軽に考えていましたが、朝はスーパーのパン、昼はウエハース、夜はカロリーメイト、腰は痛くなり、トイレは7時から24時まで行かずに耐えるという一日になってしまいました。17時間トイレなしは自己最長記録!
アフリカの陸路国境越えっぽい一日になりました。

調べるとこの日はエミレーツ航空が16:40 ABJ→17:45 ACCを飛ばしていたので、EUR400くらいするらしいのですが、そっちの方が賢明だったかもしれません。

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